8月9日 修了証書授与&“Barbie”
2018年08月09日
ケアンズ海外研修プログラムも、
今日と明日を残すところとなりました。
今朝も、すっかり慣れた様子で
ホストファミリーの車で登校する皆さん。
本日の午前中の授業が
研修中、最後の英語レッスンとなります。
まずは、昨日訪れた現地校のことや
オーストラリアの教育制度の復習から始まります。
1年生から12年生までの学年一貫制であるところ等
日本の教育制度との違いが目立ちます。
また、今日はオーストラリアのスラングについても学びました。
すでにホストファミリーとの会話の中で使っている生徒さんもいました。
「Ya mate!」や「G’day」のあいさつは有名ですね。
そのほかにも「Good on ya」「Fair dinkum」などが並びます。
意味や使い方が気になる方はぜひ調べてみてください!

そして授業の中でパム先生から、ひとこと。
「This arvo, we are going to have a barbie.」
(今日のarvoに、みんなでbarbieをします)
どういう意味でしょうか…?
“Arvo” = Afternoon
“Barbie” = BBQ
つまり、
「今日の午後は、みんなでBBQをします」
という意味でした!
また、今日の授業の最後には
全員がホストファミリーに向けて
Thank youカードを書きました。
皆さんそれぞれ持参したカードや便箋に
ホストファミリーへの感謝の思いを綴りました。

さて、最後の授業を終えると
ひとりひとりに、修了証書が渡されました。
CLCでのお勉強はこれでおしまい。
全員よくがんばりました!おめでとう!

その後はミニバスで海辺沿いに移動。
パム先生の仰った通り、海辺でBarbieをします!
本日はイタリア人のインターン生2人も一緒で、
「○○ってイタリア語でなんていうの?」など話をしながら
みんな、本当に笑いが尽きません。
ソーセージなど思う存分食べた後はスイカをデザートに。
まるで日本の夏の風物詩みたいです!

おなかを満たした後は、お土産を買いに散歩へ。
日本の家族や友達にお土産を買えるのは今日が最後です。
皆さん、じっくり探したり、迷ったり。
でも、この研修の一番のお土産は
もしかしたら旅の思い出話かもしれません。
日本のご家族、ご友人のみなさん、
是非たのしみにしていてくださいね!
散歩の途中、海辺沿いの遊歩道では
戦没者記念碑の脇に立つオーストラリアの国旗が
まるで皆さんのプログラム修了を喜ぶかのように
誇らしげにはためいていました。

今日と明日を残すところとなりました。
今朝も、すっかり慣れた様子で
ホストファミリーの車で登校する皆さん。
本日の午前中の授業が
研修中、最後の英語レッスンとなります。
まずは、昨日訪れた現地校のことや
オーストラリアの教育制度の復習から始まります。
1年生から12年生までの学年一貫制であるところ等
日本の教育制度との違いが目立ちます。
また、今日はオーストラリアのスラングについても学びました。
すでにホストファミリーとの会話の中で使っている生徒さんもいました。
「Ya mate!」や「G’day」のあいさつは有名ですね。
そのほかにも「Good on ya」「Fair dinkum」などが並びます。
意味や使い方が気になる方はぜひ調べてみてください!

そして授業の中でパム先生から、ひとこと。
「This arvo, we are going to have a barbie.」
(今日のarvoに、みんなでbarbieをします)
どういう意味でしょうか…?
“Arvo” = Afternoon
“Barbie” = BBQ
つまり、
「今日の午後は、みんなでBBQをします」
という意味でした!
また、今日の授業の最後には
全員がホストファミリーに向けて
Thank youカードを書きました。
皆さんそれぞれ持参したカードや便箋に
ホストファミリーへの感謝の思いを綴りました。
さて、最後の授業を終えると
ひとりひとりに、修了証書が渡されました。
CLCでのお勉強はこれでおしまい。
全員よくがんばりました!おめでとう!

その後はミニバスで海辺沿いに移動。
パム先生の仰った通り、海辺でBarbieをします!
本日はイタリア人のインターン生2人も一緒で、
「○○ってイタリア語でなんていうの?」など話をしながら
みんな、本当に笑いが尽きません。
ソーセージなど思う存分食べた後はスイカをデザートに。
まるで日本の夏の風物詩みたいです!

おなかを満たした後は、お土産を買いに散歩へ。
日本の家族や友達にお土産を買えるのは今日が最後です。
皆さん、じっくり探したり、迷ったり。
でも、この研修の一番のお土産は
もしかしたら旅の思い出話かもしれません。
日本のご家族、ご友人のみなさん、
是非たのしみにしていてくださいね!
散歩の途中、海辺沿いの遊歩道では
戦没者記念碑の脇に立つオーストラリアの国旗が
まるで皆さんのプログラム修了を喜ぶかのように
誇らしげにはためいていました。
