TOEFLと大学受験

2013年03月28日


"TOEFL must be key path into, out of college:Abe"-- The Japan Times 2013.3.26


こちらは、昨日のJapan Timesの一面に掲載されていたトピックです。
これによりますと・・・


安部政権の教育再生実行本部が、すべての国公立・私立大学の入学試験および卒業の基準として、TOEFL(Test of English as a Foreign Language)を課す方針であることを発表するそうです


TOEFLは、英語圏の大学への留学を希望する生徒が英語力を判断する基準として受けるテストの名称。
ビジネスのシチュエーションを多く用いるTOEICとは異なり、大学の講義を模した内容のリスニングや長文が出題されます


リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4技能を測るテストなので、時間も4時間かかる、長丁場のテストです


今後、日本国内の大学に進学・卒業するにも、そのテストが必須になるかも?!というニュースなのです!!
日本人のTOEFLのスコアは、アジア圏でびりから2番目ということなので、政府がこれではまずい!と思うのも納得です・・・


 


"... Japan's English education has often been criticised for lacking balance. .... But studying for TOEFL could provide a more balanced way to approach the language... " (The Japan Times)
「偏った日本の英語教育をただす、良い機会」


であり、一方で・・・。。


"... could be too much not only for the students, but also for teachers."(The Japan Times)
「生徒だけでなく先生にとっても重荷になりうる」



ゴールや目標を設定することは大事だけれど、そこに到達できるような教育を、小・中・高で行っていける準備があるのか。制度・教員・設備等々、課題山積なのでは・・・?と、昨夜Cody先生と話しました


 


いずれにせよ、今の日本人の英語力では世界に通用しない!という危機感は、ひしひしと感じます・・・


 


 


aya



My favorite cup

2013年03月26日



岡谷校に来て目を引いたcupです。


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ビートルズ・・・


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コンコルド・・・


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テレビカメラ・・・




コンセプトが不明なこのcupですが、そこがとても気に入って使っています。

三つの絵のバックにはその他にも、
サッチモやら、007のロゴやら、シドニーのオペラハウスやら、チャップリンやら、
テーマがばらばらな外国の"象徴"的なものが並んでいます。

どなたが置いていってくださったものか分かりませんが、
「コップが日の目を見られてよかった」 by 綾先生

お気に入りの一品は、気持ちを和ませてくれますね。

Takako



お花見給食

2013年03月23日


皆さん、春休みどうお過ごしでしょうか?


旅行に行く人、家でのんびり過ごす人、遠くに住んでる家族に会いにいく人、友達と出かける人、趣味や好きなことに没頭する人、宿題に追われる人、部活が忙しい人、春休みなんか無い!って人・・・


いろいろな人が居ると思いますが、春っていいですね。暖かくなってきて、出会いと別れがあって、わくわくしますよね!まだまだ夜になると風が冷たいので出かける時は油断せずに!って天気予報のおねえさんも言っていましたが、この週末、東京では桜がちょうど見頃みたいです。


この時期になると、小学校のころにあったお花見給食を思い出します。


花より団子。などいいますが、満開の桜の木の下で食べるご飯は昔から大好きです。長野県はいつごろが見頃なのでしょうか・・・待ち遠しいです。


あやか



さくら・・・

2013年03月22日


高校入試の合格発表日です。


サクラサクであったり、サクラチルであったりといろいろでしょう。


AtoZ にも生徒のみなさんから連絡が入り始めています。


どんな結果であるにせよ、これから必ず自分の糧になるような過ごし方をして欲しいなと思います。


調子がよくとも、侮れば穴に落ちることもあるし、


転んだ事が好転のきっかけになることもあります。


人生のキーは自分自身。


人生のベクトルは必ず自分の考え方や行動で決まるといっても過言ではないでしょう。


みんなのベクトルが皆自身が望むいい方向に向かっていきますように。


Akiko


 


 



Remember3.11

2013年03月18日


みなさん、こんにちは。
今年は、3月に入ってから暖かい日が続いていますね。

Ayumi先生も書かれていましたが、3.11から二年が過ぎました。

2011年3月11日、私は以前の職場で仕事をしていました。
ゆれがおさまり、地震がかつてないものだったことが時間を追うごとに分かっていった時
まず考えたことは、東北地方に住む友人の安否、関東地方に住む友人、妹、その家族、のことでした。

地震発生から暫く経ってから、
送ったメールが友人の手元に数時間遅れて届くことに気づき、
私は、しばらくは本当に必要な人たちのためにメールは控えていました。

地震発生から、私ができることはなんだろう、といつも考えていました。
買いだめをしない、募金する、電気をなるべく使わない。。。
思いつくことは全部やってみました。

そのときから二年経ちましたが、わたしがずっと考えてきた、私たちのすべきこと、
は、「ずっと思いつづける」ことです。
ずっとずっと思いを寄せ続けること。
わたしは、実際にはボランティアに行く機会はまだ持っていません。
でも思い続けることで、忘れないことで、
いまここにいる私にできることがあるんだと気づくことができます。

長野県でも、栄村の地震で胸を痛めている人が沢山いるはずです。
他人ではなく、当事者としての意識を持っていたいです。

いまこれを書いているとき、ひとりの中一の女の子が、
"Hello"と、にっこり微笑んで入ってきてくれて、私は涙が出そうになりました。
力をもらった感じがしました。
彼女は、そんなことは知る由もないと思いますが。。。
Mちゃん、ありがとう。

Takako




Hello! everyone

皆さんは、イルカのフリッパーをご存知ですか。


先週、Frith先生を車で送っていったとき
私がかけていたのが"Flipper's guitar"というバンドのCD。
日本人のグループでしたが、全曲英語で歌われています。
CD購入から随分経ちましたが、バンド名"フリッパー"の意味を知らなかった私。

Frith先生は昔やっていた、
イルカのフリッパーが活躍する実写ドラマについて教えてくれました。
1960年代(アメリカ)の作品ようです。

フリッパーその他の登場人物は、少年、その家族、まちの人々。
事故や事件が起こるとフリッパーがやってきて少年に何かが起こった事を知らせてくれ
その後解決!

Frith先生によるとその鳴き声(話し声?フリッパーの言葉は少年ら一部の人にしか分からないそうです・・・)
は"ウィウィ、ウィウィウィウィ"。

事件はいつも
"Oh, Flipper, what's happened ?"
"eeeeeeeeeee."
"Oh,?someone's stolen?a bag ?"
"eeeeee."
"a man with black hair ?"
"eeeeeeee."
"He was eating ice cream?"
"eeeeeee."
.......
といった会話で始まります
(”eee”は、フリッパーの話す"ウィウィウィ"にあたります)。

このFrith先生の話が面白く、Scott先生にも聞いてみたところ、
もっと古くは、TVが白黒だった頃"Lassie"(邦題「名犬ラッシー」)という似たような番組
(似せたのはフリッパーのほうですが…)
が元祖であり、さらに、Scott先生の故郷Australiaでは、フリッパーののち
"Skippy the Bush Kangaroo"(カンガルーのスキッピー)がやっていたそうです
さすが、オーストラリアとなると、カンガルーになるんですねぇ。
設定は、フリッパーでは少年一家が海洋公園管理人だったのに対し
国立公園の管理人一家。ほとんど同じですね。

Flipperから膨らんだ今回のお話でした。

さて、Frith先生のFlipperのものまねはとても楽しいので、
皆さんもFrith先生に
"Oh, Flipper, what's happen?"と聞いてみてください



高校入試

2013年03月12日


今日は、公立高校の入試でした。
中学3年生の皆さん、受験お疲れさまでした~

大分昔の話(!?)になりますが、
周りの先生に高校入試の思い出を聞いてみました。

まずは、綾先生。
最初の国語の試験に、緊張し過ぎて漢字を書く手が震えたそうです。
緊張が解けた後、テストが好きな綾先生は、
楽しみながら試験を受けられたそうです。

次はTom先生。
推薦で合格が決まっていたTom先生は、
クラスメートが公立高校入試の日、
「みんなガンバレよ!」とエールを送りながら
のんびりと過ごしたそうです。
何か得意分野で推薦をもらうために
日頃から頑張るというのも一つの手ですね!


そして、隆子先生。
「高校には時計がないから・・・」と
自分の腕時計を持参したものの、
そんな時に限って試験が始まる前に
持参した腕時計が止まってしまったそうです
焦って、腕時計を叩いてみた隆子先生。
叩いても腕時計は動くはずもなく、
結局は引率の先生に時計を貸してもらったそうです。
良かったですね、隆子先生

最後に私です。
入試当日の記憶は、母が作ってくれたお弁当が
縁起を担いで「カツ」だったことしか覚えてないですが、
大人になってから思うことの一つをご紹介します。
「生きること=勉強」なのだということ。
机に向かう勉強だけではなく、様々な経験をし、
何を考え、どう行動していくかも勉強。
つまり、人生そのものが学ぶということなのだということです。

出会いと別れの春。
様々な変化がある生徒さんも多いと思いますが、
人生という学校での勉強を楽しみながら学んでいきましょう☆

Megumi



Never forget 3.11.2011

2013年03月12日


東北大震災から2年が経ちました。


みなさんこの日に想う気持ちは様々だと思いますが誰もが振り返り心に何かを感じる日となったのではないでしょうか。


 


当時想像を絶する災害に何をすればいいのかわからなかった私達はまずはできることをと学校のフロントに募金箱を設置しました。


そして各イベントの収益金の一部を赤十字に寄付することを話し合い決めました。


学校の防災設備を見直し、子供先生を含めて年に一回避難訓練をすることにしました。


入校時の説明時にもしレッスン中に大きな災害が起こった際のお子様の引渡し方を親御さんにきちんと説明することも始めました。


 


一つ一つは小さなことですが、自分たちができることを考え行動してきました。


まだ見つからない行方不明の方々、思うように進まない復興、原発の問題等々・・・


もっと視野を広げて考えていかなければいけないことがたくさんありますが、まずこのことを教訓に自分たちの身の回りから確実に出来ることをやりつづけて行きたいと思います。


そして今を生きる子供達、未来を担っていく子供達にもたくさんのことを学び考えて欲しいと思いました。


 


『一人の1000歩よりも1000人の一歩』


?みんなで明るい未来を築きましょ~☆☆☆


 


Ayumi


 


 



写真展のお知らせ♪

2013年03月09日


春らしくなってきて、外出する機会も増える時期ですね
そんな頃にもってこい!少しお出かけがてら、写真展はいかがですか?


 


photo


 


 


 


 


 


 


 


岡谷の生徒さんのおひとりが開く個展です
美しい自然の写真の数々・・・が見られるものと思います
場所は茅野駅ビル内ギャラリー活の森、期間は3/17~3/31です。


ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか


 


 


?SONY DSC


 


 


 


 


 


 


 


(先日、辰野のフクジュソウを見に行ってきました。春ですね~


aya



かるた☆

2013年03月08日


AtoZの小学生以下クラスでは、レッスンを姿勢よく受けるとスタンプがひとつもらえ、12個貯まる毎にプレゼントがもらえるシステムがあります。


約3ヶ月に一回もらえるプレゼントをみんな楽しみにしています。


“今日は、ふざけたからスタンプはあげないよ!” なんて先生に言われないようにみんな一生懸命レッスンに取り組みます。


プレゼントの中の一つが『国旗かるた』です。


今日スタンプがいっぱいになりもらったK君お母さんのお迎えを待っている間に早速友達と遊んでいました。


みんなで大盛り上り。


楽しく色々な国の事を学べるっていいですね~


 


karuta


 


 


 


 


 


 


 


Ayumi