Did you have a good summer holiday?
私は限りなくのんびり過ごしました。最終日だけアクティブに乗鞍岳に登りましたが体がついていかなかったicon10

さて今日はビッグニュースをお届けします
エートゥーゼットが長野県をさらにグローバル化に導く新サービス
ナガジョブの登場です!





グローバル人材向けの求人紹介サービス

英語だけでなく他言語に対応できる外国籍の方、日本国籍の方、語学を教えるだけでなく、様々なプロフェッショナルな分野で活躍して頂こうという事業です。

これによってさらに長野県に外国人がやってきて、街では日本語以外の言語が普通にとびかう日も近い?!
AtoZ生がその中で活躍してくれることを思い描いて楽しみにしていますicon06

Rumi



Hello, everyone! 松本校の Misakiですicon12

生徒さん達とお話していると、
長い夏休みが終わり、今週から学校生活を始める皆さんが多いようですdiary
キャンプや花火、旅行をしたりと楽しい思い出がたくさんでき、
生き生きと話をしてくれるのがとても嬉しいですicon17

私はこのお盆休みにしたことの一つといえば、毎年決まって行うお墓参りです。
日本と同じような季節の行事や習慣が海外にもあるのか調査シリーズの一つで、
今回はお盆について調べてみましたsenmonka

それぞれの国や地域、宗教などに分けて特徴を書いてみましたので、ご覧ください!!

◆日本
『行事名』お盆
『日付』8月13日~16日(地域によって異なりますが、代表的な日)
『特徴』迎え火、送り火、灯篭流しなど火を使って、ご先祖様や亡き近親者の霊魂を迎えて供養する。この期間中にお墓参りをする。

◆キリスト教圏
『行事名』イースター(復活祭)
『日付』春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日
(年によって変わりますが、今年は4月16日)
『特徴』キリストの復活(よみがえり)と春の訪れをお祝いするお祭り。主に豪華な食事をしたり、卵を使った遊びを行う。
AtoZにもイースターのイベントがあり、チョコレートの入ったイースターエッグのエッグハントをしていますねface02

◆ヨーロッパ・アメリカ
『行事名』ハロウィン
『日付』10月31日
『特徴』死者の魂がこの世に戻ってきて家族を訪ねる。ご先祖様の霊とともに悪霊や魔物も現れるため、
人々は仮装をしてそれらを追い払い、死者の霊を弔う。
死者を迎える際に、かぼちゃの形をしたジャック・オ・ランタンに火を灯し導く。かぼちゃの提灯を使用する。
仮装して「Trick or Treat」の合言葉を言いながらお菓子をもらって楽しむ!AtoZでもお馴染みのイベントですねicon27

◆カトリック
『行事名』死者の日(諸聖人の日)
『日付』11月1.2日
『特徴』亡くなった人々の魂が戻る日。お墓に装飾をして、お酒を飲んで楽しみながら死者を弔う祝祭。
仮装してパーティーを行うこともあり、ハロウィンに近い。

◆台湾
『行事名』清明節
『日付』4月5日 
『特徴』墓地に生えた雑草を取り除き、先祖の墓に線香を上げてお参りをする(別名を民族掃墓節と呼びます)

◆マリ(西アフリカに位置する国)
名称不明
『日付』月のまわりに輪がある時
『特徴』亡くなった方の魂が帰ってくるため、いろいろなところに水をためておく。

<死者を迎える>という意味合いはどこも共通しているけれど、国や宗教によって日付やその方法が異なるところがとても興味深いですねface01
世界の風習を知る上で、世界各国の習慣を比較してみるとより視野が広がると思いますicon12
これから秋に向けて今年も本校ではハロウィンのイベントを計画していますので、ぜひそんな違いや共通点を考えながら参加してみて下さいvolunteer
より一層楽しめると思います!

Awesome! - 最高!

2017年08月12日

Hi everyone, it's Chika from Okaya school!
夏を楽しんでいますか?

花火 fireworks
海 Ocean
バーベキュー BBQ...
それぞれの夏を過ごされていることと思います。

そしてとっても楽しくって「最高!」と叫びたいときは
"Awesome!!"icon14face02
と言ってみてくださいね。
カジュアルですが、時にはいいですよね♪
Hi everyone, I am Mika from Matsumoto school!!icon12
皆さんこんにちは!!
なんだか梅雨が明けた後の方が湿気の多い日々icon03が続いていますね。

そんなジメジメも吹き飛ばすstarHOTstarな話題を約束通り持ってきましたよ!!
それがこちら…!!!

Jr High BBQ Night Matsumoto!!!!!!!!!!!!!face02icon14
という事で、7/29(土)に中学生限定のBBQを行いました。
BBQ?どこで?
と思うかもしれませんがもちろんAtoZの敷地内で行ないました^^

当日は生憎の曇りicon02時々雨icon03…というお天気でしたが、
今年はなんと昨年の3倍もの生徒さんたちが参加してくれました!!!!!
そしてネイティブ講師もいつもの倍以上!!!

人数が増えた分、楽しくないわけがありません!!!icon22

Shizuka先生と私で考えたアクティビティ、
“ひっぱって Who is this?!”ゲームが大盛り上がりでした!!icon12

fun night



どんなゲームか気になりませんか?^^
こちら誰でも知っている有名人(国内外問わず)の写っている紙を一度くしゃくしゃにして、裏面にします。紙の四つ角を一人一角ずつもってもらい、1,2,3!!!の掛け声で一斉に引っ張ります。もうすでにワクワクしますよね!!
そしてチームに持ち帰った紙をヒントにそれが誰なのかを当てるゲームです。
これが本当に大盛り上がりなんです!!!
引っ張る力が弱かったり、タイミングを逃してしまうと何のヒントにもならない部分が来てしまったりしますがそこがまた生徒さんたちには面白かったようです。

松本校の今年のサイドメニューは、ピザとパフェでしたicon28
Cooking^^



それぞれグループごとに作成チームを振り分け、楽しく調理♪
BBQチームicon21など、男の子が包丁を握るのが見ているこちらは本当にひやひやでしたが、きっといい経験になったのではないでしょうか。

最初は仲のいい子同士で集まっていたのに、いつの間にかグループの枠を超えてみんなでおしゃべり^^

後日参加してくれた生徒さんに感想を聞いてみると、
“楽しかったicon12!!”“また来年も同じメンバーで参加したいface10!”など嬉しい感想もいただきましたよ♪

来年はもっとパワーアップして、
Jr High BBQ Night 戻ってきますよ!!!
皆さん、こうご期待!!!
smile together



Thank youface02icon12

The last report from Cairns!!!

2017年08月10日

みなさん、こんにちは。face01

ケアンズからの最終レポートになります!

本日、朝、ホストファミリーと別れ、只今、smile together

ケアンズ国際空港
にいますicon20

皆さんが読まれる頃には、日本へ向かう飛行機の上icon20icon02
長い空の旅が待っています。

参加者からは、オーストラリア独特の英語の表現があり、はじめは理解するのが難しかったけれど、次第に理解できるようになった。また、小さい声で相手に話していても聞いてもらえない。大きな声で、はっきり伝えないといけないと感じた。

など、それぞれが多くのことを学ぶことが出いたようです。icon12


また、この研修中にホストファミリーから、自分の家族のように叱られた参加者もいます。家族と同じように、参加者のことを思い叱ってくださることに、私は、感謝しています。

今後の参加者の日本での成長が楽しみです。face10

それでは、みなさん、日本でお会いしましょう!icon14icon14

Cairns Report7

2017年08月09日

G'day mate!icon01


みなさん、こんにちは!


ケアンズは、本日朝方、雨が降りましたが、日中はとても良い天気に恵まれました。icon01


本日、ケアンズランゲージスクールでの最後の授業があり、午後は、海辺に行き、BBQを楽しみました。


お世話になった先生とも、本日で会うのは最終日。いろいろなことを教えてもらいました!diary















BBQでは、それぞれが手伝いをし、野菜をいためたり、ソーセージやハンバーグを焼いたりと、大活躍!

青空の下で、おいしくいただくことができました。icon28











帰りがけ、最後のお土産タイムをとりました。それぞれが、自由にお店を回り、目当てのものを探しながら買い物を楽しんでいました。

いろいろと日本へのお土産があるようですよ!ご家族の方は、お楽しみに!!


引率者としては、参加者のスーツケースの重量が心配ですが.....。まあ、なんとかなるでしょう!


明日は、ケアンズランゲージセンターに集合し空港へ向かいます。12時半過ぎには、ケアンズから旅立ちます!


長野への到着時間は深夜12時過ぎですので、長旅になります!
icon20

日本の皆さん、成長した姿を心間にしていてくださいね!face08






Cairns Report6

2017年08月08日

みなさん、こんにちは!face01




本日は、タクシー、公共バス、スクールバスを乗り継ぎ、Kuranda District State Collegeへ朝から出かけました。

昨年度とは異なる学校で、Kurandaという地域にある学校で、世界遺産の熱帯雨林に囲まれた学校です。diary

そして、今年度は、高校生の授業などを体験しました。school

到着すると、ホールに通され、まずは、地域の説明と学校の説明を生徒さんがしてくれました。
その後、私たちも、日本から持ってきた、「お手玉」や「百人一首」、「折り紙」を見せながら、日本の文化について説明をしました。







もちろん、英語を使ってですよ。自ら準備してきた内容を堂々と前に立ち説明している姿は、素晴らしかったです。欲を言うと、もっと大きな声で発表できればよかったのですが。しかし、ケアンズに来た時とは比べ物にならないくらい、自ら英語を使い、言いたいことを伝えたり、質問をしたりできるようになりました!icon12icon12icon12

その後、学校の中にある農場に移動し、環境について、また、自生している植物などについてLea先生より話を聞きました。その途中、学校でとれた、バナナやオレンジもいただくことができました。生徒さんは、学校の授業の中で自然との共存の仕方についても学んでいるそうです。話の中で、雨水をためて、ためたものを、学校の生活用水や農業用水に使っているとのことでした。icon03水が貴重なオーストラリアでの、水の循環方法についても学ぶことができました。icon02

屋外での学習の後は、教室で化学の学習をしました。アルコールに薬品を溶かし、炎色反応を観察したり、スライムを薬品を混ぜ作ったりしました。専門用語がたくさん出てきて、聞き取るのが大変だったと思います。ですが、バディーに助けてもらいながら、楽しく実験に参加することができていました。










昼食後は、体育で、バスケットボールとフライングディスクを体験しました。バスケットは、オーストラリアVS日本!勝ったのは、もちろん日本!皆さん、上手で驚きました!



そして、最後にダンスの発表はあり、アボリジニのダンスを小学生が発表してくれました。ジャポカイ・アボリジニ・パークで学習した皆さんですから、踊りの意味が理解できたと思います。




皆さん、本当に充実した一日を過ごすことができたことと思います。また、日本の学校との違いについても多くのことに気が付いたと思います。ぜひ、日本で参加者の皆さんに質問をしてみてください。





明日は、いよいよケアンズで過ごす最終日となりました。icon07
明日は、午前中は、授業を受け、午後は、お世話になった先生とさよならBBQパーティーがあります。残り一日、思う存分、ケアンズを満喫してほしいと思います。そして、明日は、最後に、参加者を買い物に連れ出したいと考えています。日曜日、市内を8キロ、ぐるぐる歩いて回り、リサーチしました!お土産もお楽しみに!

では、また明日!icon09





Do you any plans for Obon holiday? 「お盆の予定はなんかある?」という会話が出てきましたね!

8月14日は岡谷太鼓祭り、安曇野花火、諏訪湖花火の席とり、、などそれぞれ各地でイベントがありますが、
まだ予定のない方はぜひ松本駅へicon16

このブログでもたびたび登場した、卒業生でアーティストの前澤光さんの地元初ライブです!

去年は駅前でゲリラライブを見たけれど、鳥肌たちましたface08
ぜひぜひ一人でも多くの方に聞いて欲しいです。




MOLE HOLEでお会いしましょうface01
Rumi

Cairns Report5

2017年08月07日

みなさん、こんにちは。face01


ケアンズから本日の様子をお伝えします。




本日は、午前中は英語の授業を受けました。

からだの内容や食物について勉強をしていました。









そして、午後は、Cairns Zoomへ出かけてきました。

カジノがある建物の屋上に、オーストラリアに住む動物が飼育されています。


蛇やトカゲ、ワニに触れたり、コアラと写真を撮ったり、巨大ワニの餌やりを観察したりと、オーストラリアでしか体験で気に事を、体験でき来ました。








ご家族の皆さん、帰国したら、ぜひ、コアラと一緒に取っている写真を見せてもらってくださいね。


明日は、現地の学校に行ってきます。

そして、ちょっとした冒険が待っています!

ケアンズランゲージセンターからタクシーで市内へ、そこから、公共のバスに乗車、学校の校区に入り、そこからなんと、スクールバスに乗車し学校へ向かう予定です。途中、熱帯雨林を超えていくとの情報が!


ちょっとした遠足です。icon16


明日は、現地の学校で実際に授業を受けながら、日本との違いや似ているところを感じ取り、たくさんのことを学んでほしいと思います。


あ、そうそう。静香先生も書いていましたが、あるご家庭にヤモリが出現?上から落ちていた?とのことでした。ケアンズ、自然豊かですね。昨年、私がホームステイさせていただいた、ケアンズランゲージセンターのゲイル先生のお宅の裏は山で、自然の七面鳥がたくさんいましたよ。


いろいろなところで日本との違いを体験できますね。








それでは、明日のレポートもお楽しみに!








みなさん、こんにちは!Shizukaです。

ケアンズホームステイ中のTakeshi先生からたくさんReportが届いていますね!

ひとつひとつのエピソード、その生徒さんの顔を浮かべながら読むと、ニヤニヤしてしまったり声を出して笑ってしまったり、あたたかーい気持ちになったり… お出迎えするのが今からとっても楽しみです!



わたしは2年前にケアンズホームステイの引率をしたのですが、その時にちょっとくだらないのですが、経験値UPできた!と感じたエピソードをお話させてください!







ケアンズに到着し一日目は、機内泊後、朝5時ごろ現地に到着しそのまま語学学校での授業やプログラムが始まるため、とっても長く感じる一日なのです。
それでも生徒さんたちは初めて見るもの触れるものばかりの世界に胸を高鳴らせ、全力で時間を過ごします。
わたしもそんな生徒さんたちを精一杯サポートしよう!と力をすべて使い切るつもりで過ごしていました。

なのでわたしがホストファミリーの家に着いた時には自分でもびっくりするぐらいにぐったりでした。
力を振り絞りご飯を頂き、シャワーを浴び、翌日の準備をして、やっとの思いでベッドに横になると…

「キィーッキィーッ」「イーッイーッ」

謎の音。
(初めて聞く音だったので何と文字にしたらよいかいまだにわからないのですが)

最初は外になんか動物がいるんだろうと深く考えずにいたのですが、窓の外ではなくもっと近い場所から聞こえてくるのです。

「え、部屋に何かいる…?」

部屋の中に何かいるとしたらきっとサイズ的にも昆虫か爬虫類じゃないか!?と思ったのですが、
どちらとも苦手なので、一気に鳥肌が立ちました。
もう眠気もどこかへ行きました。


もうあまりの恐怖でベッドのその位置から動くこともできずに、恐る恐る部屋を見渡すと、わたしの真上、天井と壁の隙間に サササッ と動く何かが。
一瞬でよく見えなかったのですが、トカゲかヤモリかそんな感じのものと認識し、いてもたってもいられず声をあげながらホストファザーのもとへ助けを求めに行きました。
(子供みたいですみません)

Shizuka「部屋になにかいるんだよ、助けて!」


ホストファザー「あぁ、ヤモリのこと?」
(英語ではGeckoと言います)


Shizuka「Gecko?わからないけど多分そう。外に逃がしてほしい!」


ホストファザーとホストマザー「???」という表情。


いやいや、こちらが「???」だよ~助けてよ~と一生懸命お願いをして部屋まで来てもらったのですが、ホウキのようなもので軽く天井をさすり、
「今はいないね。何もしないから大丈夫だよ。ハッハッハッ」と笑いながらすぐにリビングに戻ってしまいました。



ヤモリは家守というように、害虫を食べてくれるため守り神のような存在だと都市伝説のように聞いたことはあったのですが、実際に屋内で見たのは初めてでした。
本当に本当にヤモリたちは人間に何も危害を加えないのか」としつこくホストファザー&マザーに確認をし(迷惑だったと思います…)、都市伝説ではなく事実なんだということを確認したところで、意を決して部屋に戻りました。

するとさっきよりも鳴き声が増えている…し、天井と壁の隙間から尻尾とうっすら光る眼が見える…し、わたしの枕のほぼ真上…



泣きたい気持ちにぐっと我慢をし、「明日生徒たちにヤモリがいて怖かったという子がいたら家守の話をして励ましてあげよう。異文化を受け入れることも大切だと話してあげよう」とただこの気持ちだけをたよりに、ヤモリに対しての恐怖スイッチをオフにして眠りにつきました…。


二日目以降、よく見てみたらリビングの壁を駆け上っていたり、隙間で眠っていたり、色々なところで彼らを見つけました。
そして薄い肌色のような体にまん丸の黒い大きな目を持っている彼らにだんだん愛着すら湧いてきて、「あ、ここにもいる。かわいいなあ」と心の中でつぶやくほどになりました。
ベッドの真上にいたとしても「今日は何匹いるかなあ?」と数えられるほどに笑





きっと日本にいたらわたしはこの力を一生身に付けることはできなかったと思うので、引率させていただいたことの副産物としてひそかに自分の成長を感じていましたface06
くだらなくてすみません。


でも!
こんなくだらないと思っていた経験とわたしの考えも、今回参加する生徒さんと保護者の方と何気ない会話の中で「ヤモリもたくさんいるんですよ~」とお話させていただいたところ、とても興味を持ってくださり、最終的には天候の違いや家のつくりの違い、自然豊かな地であることなどを学ぶきっかけにしてくださっていました!icon12




2年越しにわたしの経験値UP話をブログに書くことができて、今とても嬉しい気持ちです!笑

全く英語学習に関係のない内容を、最後まで読んでくださりありがとうございましたm(__)m










今回参加されている生徒の皆さんのお土産話、とっても楽しみですね。

引き続き現地からのReportも楽しみにしたいと思います♪