国内ホームステイin富士見 行ってきました!&今年度第2回目の開催決定!
2016年07月08日
みなさんこんにちは!岡谷校のShizukaです。
先週末に国内ホームステイ研修の引率に行ってまいりました。
国内ホームステイってなに?
今年は小学生8名、中学生3名の11名!
ホストファミリーの英語を聞き取れるように頑張る。
積極的に自分から挑戦していく。
(できるだけ)英語だけで生活してみる。
ホストファミリーと仲良くなる。
自分の英語力を試してみたい。
いろいろな思い、目標をもって参加してくれた11名です。
ホストファミリーからの自己紹介、自分たちの自己紹介(もちろんオールイングリッシュ!)
ハウスルールの説明
ベッドメイキングの方法
テーブルセットの方法
英語圏での定番ゲーム
クッキング
トレジャーハント
クラフト
そして最後は片付けまで
盛りだくさんのアクティビティですが、すべてを英語で理解し英語で生活しました。
どんなに緊張していても、英語で話しかけられると、反射的に口から英語が出てくるのは一朝一夕では身につかない力です。
また英語オンリーの生活ですが、英語から逃げず英語を英語で理解しようとする真剣な表情がとても印象的でした。
そしてなにより、やはり英語は「習う」ものではなく「使う」ものだということを実感しました。
それを感じたのはフリートークの時間、事前に考えてきてもらった質問リストを参考にホストファミリーへインタビューしている時です。
「聞かれたことに答える」ということだけでも十分に素晴らしい力ですが、「自分から会話のきっかけをつくる」「質問を投げかける」ということがいかに楽しくチャレンジングなことなのか、生徒たちの表情から気づかされました。
全力でホストファミリーと会話している様子です↓
こんな表情を見てしまったら、普段からもっともっとたくさんの先生と「会話」する機会をつくってあげたい!という思いがあふれ出てきます。
今回参加してくれた生徒さんに出発の会で
「自分は英語話せる、と思う人?」
と聞いてみたところ、手を挙げたのはたったの一人。それもおそーるおそる。
「だってペラペラ話せないし」
「わからないこともたくさんあるし」
と思われるかもしれませんが、ペラペラ話しているように見えるAtoZの先生たちだってわからないことはたくさんあります。
わたしはいつも先生たちに聞き返して、もう一度言ってもらったり、単語の意味を調べたり、ゆっくり言ってもらったりしながら理解しています。
今回国内ホームステイに参加してくれた11名のみなさんは「英語話せるよ!」と自信を持って言ってほしいと思います。
そしてもちろん、AtoZに通ってくださっている生徒のみなさんにも自信を持ってもらえるよう、素敵な経験をたくさんしてほしいと、先生たちはいつでも応援しています♪
そして、今回参加を悩んでいた方、定員に達してしまったため諦めていた方、興味を持ってくださっている方にお知らせです!
10月に今年度第二回目の国内ホームステイを行うことが決定しました!!!
詳細は各校フロントへお問い合わせください♪
パンフレットができましたらレッスン時にお配りいたしますので、お楽しみに;)