静香先生と先輩たちの留学
2015年11月17日
こんにちは!ブログキャンペーン最終日。
みなさん、スタッフと先生の総数を記入して投票してください
今日は、静香先生の留学後と
AtoZの先輩たちの留学経験を少し。
前回の続きで、静香先生は
大学二年の春休み、 オーストラリアのメルボルンへ留学しました。
その留学が終わり帰国、その後がらりと性格が変わったそうです。
―どんなことでも白黒はっきりしなくては気がすまなかったところが、周りを受け入れられるようになったり、自分ルールをあえて崩してみたり、苦手だと思い込んでいたことに挑戦してみたり。
一気にアウトゴーイングになり、友人も増え、出会いも増え、
次から次へと新しいことに挑戦する機会も増えました。
今の元気でとっても気さくな静香先生は
オーストラリアの留学があったからなんですね
最近、AtoZの卒業生と連絡を取っています。
在学中イタリアに留学した先輩は
―外から日本を見てみると日本では見えないものも見えてきて、もっと日本の事を知りたいと思った。
外国に行って初めて日本の伝統や文化や歴史の素晴らしさを知り、自分の国に誇りを持つようになった。
と教えてくれました。
現在、大学を休学しシドニーにワーキングホリデーでと渡豪中の先輩は
―1年の使い方は(国籍、年齢によって)様々で
いつでも挑戦することはできる、と気づきました。
日々やりたいこと、行きたい場所は増えて、
それを達成できるように、今何ができるかを考える日々です。
毎日、1分1秒が新しいことの発見、出会い
その連続なんだなと思いました。
もちろん日本にいてもその出会いや発見はあります。
でも1歩外国へ踏み出すことで
今までとは全く違うものが見える、その発見があたえる影響力は
想像をはるかに超えるものですね。
静香先生は、この留学がきっかけで
「世界をひろげるきっかけとなる英語を伝えられる仕事につきたい」
と思い、AtoZに働くようになったそうです。
将来の夢まで変える、留学。
奥が深いですね。
Satsuki