2009オーストラリア語学研修
2009年09月27日
こんにちはRumiです
夏のホームステイプログラムに参加した子供たちの感想文を紹介したいと思います。
まずは松本校のChikaちゃん。6年生とは思えないしっかりとした視点で貴重な体験を振り返ってくれました。

「オーストラリアでの経験」 Chika Nagata
私が一番感じた事。それは二つあります。
まず、ホームステイの人と話す時、知っている英語だけで話しても、相手に伝わったことが嬉しかったです。また相手が話を2-3回繰り返して言ってくれることで、最初意味が分からなかった英語の意味が分かりました。
この時も嬉しかったです。
そして夜、ホームステイの人と、「幸せなら手をたたこう」を英語で歌い、日本語でさおりと一緒に「夏祭り」を歌いました。シェバニーさんは、ギターを弾きながら英語の歌を歌ってくれました。とくに、「幸せなら手をたたこう」はホームステイのマザーとシェバニーさんと一緒に
(夜こんなに騒いでいいの?)
なんて思うくらい楽しくて笑ってはしゃいで歌いました。とても楽しかったです。
こんな感じで、会話や歌を歌っているうちに
(なんか、英語で会話をしたり歌を歌うのって楽しいんだな!)
と思うようになったのが1つ目です。
2つ目は、一人で話そうとするのも大切だけど、分らないことは、友達に相談して、楽しく話したり勉強する事で、身につくんだなと思ったことです。
今まで学んで来た英文は、短い文でした。しかし、英語の授業では、先生が長い文を話してきました。知らない単語と知っている単語が出てきて、ゴチャゴチャ。
そこで上のお姉さんに聞くと、
「何々だよ。」
と教えてくれました。おかげで、先生の話している内容が理解できて、楽しい英語の授業になりました。
また上のお姉さんは、外国の人とスムーズに英語で話をしていて、すごいなぁと思いました。
その様子を見て
(私ももっと、英語で外国の人と話せるようになりたいな)と思いました。
オーストラリアの生活で辛かった1つが朝食でした。甘いシリアルが出ました。日本では、甘いシリアルを朝食で食べたことがなかったので、車に酔ってしまいました。
「これはあまり好きじゃない」と英語で言いたかったけど、ホームステイのマザーに言いにくくて、伝えることが出来ませんでした。
そこで、トム先生から甘いシリアルが無理なことを伝えてもらい、その後、ホームステイのマザーと買い物に行きました。
そこで食パンとイチゴジャムを指差し、
"this"
と言って、買ってもらいました。
次の朝からトーストになったので、よかったです。
自分で、マザーに、
「パンやジャムはこれが良い」
と伝えることが出来てよかったです。
自分の気持ちを英語で伝えられず大変だったけど、反対に自分の気持ちを伝えられたときは、嬉しかったです。
もっと英語の勉強をして、自分の気持ちが伝えられるようになりたいです。
こうして、オーストラリアに行って、いろいろ経験したことで、もっと英語に興味がわいて着ました。
今までは、英語をただ覚えるだけでした。でもこれからは、英語を楽しく覚えて、外国の人と会話をしたり、仲良くなったりするために、英語の勉強を努力して行きたいと思います。
1日1日少しずつでもいいので、がんばって積み上げて行きたいです。
最後にオーストラリア旅行では、いろんな人にお世話になりました。
ありがとうございました。
夏のホームステイプログラムに参加した子供たちの感想文を紹介したいと思います。
まずは松本校のChikaちゃん。6年生とは思えないしっかりとした視点で貴重な体験を振り返ってくれました。

「オーストラリアでの経験」 Chika Nagata
私が一番感じた事。それは二つあります。
まず、ホームステイの人と話す時、知っている英語だけで話しても、相手に伝わったことが嬉しかったです。また相手が話を2-3回繰り返して言ってくれることで、最初意味が分からなかった英語の意味が分かりました。
この時も嬉しかったです。
そして夜、ホームステイの人と、「幸せなら手をたたこう」を英語で歌い、日本語でさおりと一緒に「夏祭り」を歌いました。シェバニーさんは、ギターを弾きながら英語の歌を歌ってくれました。とくに、「幸せなら手をたたこう」はホームステイのマザーとシェバニーさんと一緒に
(夜こんなに騒いでいいの?)
なんて思うくらい楽しくて笑ってはしゃいで歌いました。とても楽しかったです。
こんな感じで、会話や歌を歌っているうちに
(なんか、英語で会話をしたり歌を歌うのって楽しいんだな!)
と思うようになったのが1つ目です。
2つ目は、一人で話そうとするのも大切だけど、分らないことは、友達に相談して、楽しく話したり勉強する事で、身につくんだなと思ったことです。
今まで学んで来た英文は、短い文でした。しかし、英語の授業では、先生が長い文を話してきました。知らない単語と知っている単語が出てきて、ゴチャゴチャ。
そこで上のお姉さんに聞くと、
「何々だよ。」
と教えてくれました。おかげで、先生の話している内容が理解できて、楽しい英語の授業になりました。
また上のお姉さんは、外国の人とスムーズに英語で話をしていて、すごいなぁと思いました。
その様子を見て
(私ももっと、英語で外国の人と話せるようになりたいな)と思いました。
オーストラリアの生活で辛かった1つが朝食でした。甘いシリアルが出ました。日本では、甘いシリアルを朝食で食べたことがなかったので、車に酔ってしまいました。
「これはあまり好きじゃない」と英語で言いたかったけど、ホームステイのマザーに言いにくくて、伝えることが出来ませんでした。
そこで、トム先生から甘いシリアルが無理なことを伝えてもらい、その後、ホームステイのマザーと買い物に行きました。
そこで食パンとイチゴジャムを指差し、
"this"
と言って、買ってもらいました。
次の朝からトーストになったので、よかったです。
自分で、マザーに、
「パンやジャムはこれが良い」
と伝えることが出来てよかったです。
自分の気持ちを英語で伝えられず大変だったけど、反対に自分の気持ちを伝えられたときは、嬉しかったです。
もっと英語の勉強をして、自分の気持ちが伝えられるようになりたいです。
こうして、オーストラリアに行って、いろいろ経験したことで、もっと英語に興味がわいて着ました。
今までは、英語をただ覚えるだけでした。でもこれからは、英語を楽しく覚えて、外国の人と会話をしたり、仲良くなったりするために、英語の勉強を努力して行きたいと思います。
1日1日少しずつでもいいので、がんばって積み上げて行きたいです。
最後にオーストラリア旅行では、いろんな人にお世話になりました。
ありがとうございました。