ホームステイプログラム 感想文②
2009年09月27日
Rumiです
今日はホームステイプログラムの感想文
2つ目です。今回は高校生のTomoちゃんの作文です。
皆さんも感想文を読んで、ドキドキワクワク体験を味わってくださいね

今まで、外国にホームステイに行こうと思ったことは一度もなくて、今回も、最初は妹が行くからついでに行くだけ。という軽い気持ちでの参加でした。
さらに、昔英会話をやっていたとはいえ、最近は英語で日常会話なんてしたこともなかったし、高校生私の英語のテストの成績は、お世辞にもいいとはいえなかったので、緊張も加わり、バスに乗っても、飛行機に乗っても、
「何で私こんなところにいるんだろう。」と思っていました。
最初に英語を話したのは、客室乗務員さんや警備員さんでした。
ちょっとした挨拶をするだけでも緊張してばかりで、1週間もやっていけるか本当に不安でした。
だけど、不思議なもので、そういう不安はいつの間にか全くなくなっていました。
それがいつだったかは覚えていませんが、
「早く帰りたい」が
「ずっとここにいたい」に変わりました。
自分でも驚いています。
それはやっぱり、お世話になった学校の先生方はもちろんなんですが、一番はホストファミリーの方々のおかげだと思っています。
私と妹のお世話になった家族は、日本が好きで、犬と猫がいて、子供たちはブラスバンドをやっているということで、私ととても話が合うとおもっていたんです。
お父さんもお母さんも本当に親切でした。
ただ1つだけ残念だったのが、自分の英語力でした。
このホームステイで、自分の英語がちゃんと伝わるんだと実感したし、ホスト先のご両親にも、英語がとても上手だと誉めていただけたんですが、私から話し掛けたことは多分あまりなくて、受け答えがほとんどだったと思います。
本当はもっとたくさん話がしたかったし、聞きたいこともたくさんあったのに、それができませんでした。
なので、もっとたくさん勉強して、ぜひもう一度、ケアンズに行きたいと思っています。
最初は行きたくなかったホームステイでしたが、終わって見ると、とても寂しく感じます。
そして、たったの9日間という短い時間でしたが、私の人生でかけがえのない思い出になりました。
今では、つまらなかった学校の英語の楽しくなったような気がします。
TomoOkubo
今日はホームステイプログラムの感想文
2つ目です。今回は高校生のTomoちゃんの作文です。
皆さんも感想文を読んで、ドキドキワクワク体験を味わってくださいね
今まで、外国にホームステイに行こうと思ったことは一度もなくて、今回も、最初は妹が行くからついでに行くだけ。という軽い気持ちでの参加でした。
さらに、昔英会話をやっていたとはいえ、最近は英語で日常会話なんてしたこともなかったし、高校生私の英語のテストの成績は、お世辞にもいいとはいえなかったので、緊張も加わり、バスに乗っても、飛行機に乗っても、
「何で私こんなところにいるんだろう。」と思っていました。
最初に英語を話したのは、客室乗務員さんや警備員さんでした。
ちょっとした挨拶をするだけでも緊張してばかりで、1週間もやっていけるか本当に不安でした。
だけど、不思議なもので、そういう不安はいつの間にか全くなくなっていました。
それがいつだったかは覚えていませんが、
「早く帰りたい」が
「ずっとここにいたい」に変わりました。
自分でも驚いています。
それはやっぱり、お世話になった学校の先生方はもちろんなんですが、一番はホストファミリーの方々のおかげだと思っています。
私と妹のお世話になった家族は、日本が好きで、犬と猫がいて、子供たちはブラスバンドをやっているということで、私ととても話が合うとおもっていたんです。
お父さんもお母さんも本当に親切でした。
ただ1つだけ残念だったのが、自分の英語力でした。
このホームステイで、自分の英語がちゃんと伝わるんだと実感したし、ホスト先のご両親にも、英語がとても上手だと誉めていただけたんですが、私から話し掛けたことは多分あまりなくて、受け答えがほとんどだったと思います。
本当はもっとたくさん話がしたかったし、聞きたいこともたくさんあったのに、それができませんでした。
なので、もっとたくさん勉強して、ぜひもう一度、ケアンズに行きたいと思っています。
最初は行きたくなかったホームステイでしたが、終わって見ると、とても寂しく感じます。
そして、たったの9日間という短い時間でしたが、私の人生でかけがえのない思い出になりました。
今では、つまらなかった学校の英語の楽しくなったような気がします。
TomoOkubo