春ですね。

2016年03月25日


お久しぶりです。松本校スタッフのMizukiです。


春です。まだまだ寒い日が続きますが……


 


別れと出会いの季節。生徒さんを見ていてとても身近に感じます。


それからお花見の季節でもありますね(^^♪


長野県の皆さまはそろそろ予定を合わせている頃なのでしょうか?


 


しかし残念なことに、私は幼き頃から出会いも別れもお花見も、ほとんど楽しめたことがありません……


なぜなら、花粉症だからです。


ものすごい不快感ですよね。高ぶる不快感を露わに、文字も大きくなっています。笑


 


 


ちなみに「花粉症 英語」と検索すると、hay feverとpollinosisの2種類が主に出てきます。


私は花粉症ですは英語で


I have hay fever.


I have a pollen allergy.


 


また、花粉症になった という場合には


I’ve developed an allergy to ○○花粉.


developed an allergyという言い回しをするようです。


 


今年は花粉症ではない皆さんも来年に備えてこの言い回しを覚えておいてはいかがでしょうか。 :-) ニヤリ


 


 


さて、そんな花粉症について気になったので少し調べてみました。


 


この花粉症と呼ばれる症状をある特定の症状として打ち出したのはJohn Bostockさんというロンドンのお医者さんだそうです。


彼自身8歳の頃から定期的な周期で鼻づまり・けだるさなど花粉症の症状をわずらっていたそうです。


しかし彼の時代には花粉症という言葉がなく原因は不明でした。


 


46歳の時、自らの症状をまとめた記事を書いた彼は、その後9年の歳月を掛け、同じような症状に苦しむ人々を探します。


 


そしてこの定期的な周期で発生する鼻づまり・けだるさなどが、特定の症状であると証明出来うるだけの症例を見つけ、この症状が馬草(干し草:hay)の香がもたらすものだと結論付けました。


 


このことから、くしゃみ・鼻づまり・けだるさ・熱などの症状を指して、hay feverと言うようになったそうです。


 


また一つ、賢くなってしまいましたね…。笑


それではまた。


 


Mizuki