オレゴンより?大学図書館で
2013年11月06日
AtoZのハロウィン記事を楽しみにしながら、本場?に居る私はなんとも普通なハロウィンを過ごしました。毎年この時期はMidterm(中間試験)と重なって余裕がないのです。
今年住んでいるところにはTrick or Treaterも一組しか来なかったなぁ。
ご近所さんのJack o'lanternを辛うじて撮影しました。(翌日かその次の日にやっと)
さて、今日はアルバイトをしている大学図書館でのお話です。
縁あって、大学の図書館のJapanese Studies Librarian(日本関係専門の司書さん)のアシスタントと、リファレンスデスクでの案内の仕事をさせてもらっています。
アメリカの大学の図書館はすごい!
蔵書数は three million(300万)だそうです。学期中は開館が24/5(日曜日から木曜までは5日間24時間開館)で学生が昼も夜も関係なく勉強に没頭しています。
アルバイトのお話はまた改めて書くとして、、
アルバイト中にふと「日本にはないよなぁ」と思ったものをご紹介します。
各書架に必ずあるスペース、何か書いてあるぞ?
Please place books to be reshelved here.
(一旦手に取って)書架に返したい本はこちらに置いて下さい。との意味です。
え!自分で返しちゃいけないの?と初めて見た時は動揺しました。
しかし膨大な数の書架から一旦手に取ると、返す時にわからなくなってしまう。間違って返してしまうと後々その本が迷子になってしまうので、あえてこのようにスペースをもうけて、図書館スタッフがあるべきところにきちっと返す、ということです。
日本人は几帳面だから、しっかりCall number(ラベルにある記号)をみて返しそうですけどね。
ちなみに貸し出しはCheck outと言います。最初May I borrow? Can you lend?と考えていましたが全然違う言葉が出て来てわかりませんでした(笑)
ハロウィンが過ぎると皆の会話はサンクスギビングに集中。誰と過ごすの?何を作るの?とクリスマスの次くらいに大きな行事のようです。私は特に熱い思いもないので、他の学生バイトのシフトをかわって皆に楽しんでもらおうと思います。
Rumi
Halloween is over.
2013年11月05日
秋の夜長に・・・Film鑑賞!
2013年11月03日
Hello, everyone! 岡谷校Takakoです。
先週でHalloween weekが終わりました
今週のブログでは岡谷校の様子をupしますので、楽しみにしていて下さいね★
さて、ますます夜が長くなってきましたね。
秋の夜長の楽しみに、DVD鑑賞はいかがでしょう。
(Blue-rayを持っていないのです・・・)
?先日、子供のころ大好きでワクワクさせてもらったfilm2本を購入しました。
?
Gooniesは、世代が同じ方なら、Cyndi Lauperの歌で条件反射のように思い出される方もいらっしゃるでしょう。
ゲームにもなっていましたね。
Halloweenとはもちろん関係ない映画ですが、
毎年様々なアイディアでオバケroomを考えている学校部門のいちスタッフである私は
20数年ぶりにこのジャケットを見て、「ここから何かアイディアはいただけないか?!」
とHalloweenを連想してしまいました。
?LABYRINTHは、大人になってからファンになったDavid Bowieが魔王として出演!
何かの運命でしょうか、笑。?
二本の映画とも、幼かった自分に「何かができるんじゃないか」といった未来への高揚感を与えてくれ
自分がヒーローやヒロインになったつもりになれて、とめどない空想の世界へ連れて行ってくれました。
?CGが当たり前になった今の映画に慣れていると、両方ともチープで面白みに欠けるものと感じるかもしれません。
Scott先生は偶然数か月前にLABYRINTHを見たそうで
「同じ映画なのに自分が昔見た感覚と違っていた。たいへん素晴らしい映画だが、
これを見るときはこの言葉を思い出してほしい」
と言っていました :-|
しかし、CGですべてを行ってしまういまだからこそ、
ぜひ、いまのお子さんたちにもこれらの映画を見てほしいと思います。
お父さんやお母さんもきっと楽しめると思います。
※Gooniesは、私が昔金曜ロードショー等で見た際はだいぶカットされていたようです。
PG12ではありませんが、特に小学校までのお子さんの場合は、保護者の方が一緒に見てみてください。
しかし、クライマックスの海賊船のシーンはぜひ見てほしいです!
さて、LABYRINTHの発音は、きっと生徒さんの方がきれいにできるでしょうね :-D
LとRとTH・・・
私はScott先生とLinda先生に何度も指導されました・・・
Takako