先日、昔からの友人がお見合いをしたそうです。
そういう話を聞くと、
「お見合いって英語で何て言うんだっけ?」
とついつい考えてしまいます。


そこで、バレンタインデーも近いですし、
今日は恋愛に関する英語表現をご紹介したいと思います。

まず、「一目惚れする」は、"crush on"という表現を使います。
「(彼に)一目惚れしちゃった!」というのは、
"I've got a crush on him!"
と言います。

デートに誘う」は、"ask (人) on a date"と言います。
「彼女をデートに誘う」は、
"I'm going to ask her on a date."
と言います。

また、デートに誘ってみたものの、
誘った相手に特定の誰かがいる場合には、
恐らく・・・
"I'm seeing someone."?
(誰か付き合っている人がいます。)
という答えが返ってくると思います


デートの時期が終わり、いよいよ付き合い始めるステージですが、
付き合う」は、"go out with (人)" 又は"in a relationship"を使います。
「彼女と付き合っているんだ」は、
"I'm going out with her."
"I'm in a relationship with her."
と言います。

残念ながら関係が上手く行かなかった場合の表現。
別れる」は、"break up with (人)"を使います。
「彼女と別れた」は、
"I broke up with her."
「(私たちは)別れた」は、
"We broke up."
「彼女に振られちゃった」は、
"She dumped me."
と言います。

さてさて、最初のお見合いの話題に戻ります。
「お見合い」="arranged marriage"だと思っていたのですが、
この場合だと、お見合い相手と結婚しなければならない
政略結婚的な意味が強い様です。
相手ととりあえっず会ってみてお互いに気に入ったら結婚する
現代のお見合いの場合は、"match making"を使って表現するようです。
「お母さんがお見合いの話をすすめてくれている」
"My mother is match making for me."
と使います。

I'm crossing my fingers for my friend!

Megumi






初沖縄

2013年01月26日


Hello! Everyone.
松本校Takakoです。

冬休み、初めて沖縄へ行ってきました。
Ayumi先生はボランティアで久米島でしたが、
私は、沖縄の友人に会いに本島へ旅してきました。

飛行機に乗るのは約5年ぶり!
今回は自動チェックイン機で発券・手続きを済ませました。
大きい手荷物二つを預けることに。
Skymrk02
※今回殆ど写真を撮らなかったので、上記画像はネットからひっぱってきた物です。
 これ以下の写真は私が撮ったものです。

発券し、搭乗集合時刻まで優雅にスタバで紅茶などを飲んでいました。
stb_tea







いざ、搭乗口へ・・・
この時点では楽しみな気持ちしかありませんでしたが、直後、
他の乗客のみなさんが身軽なこと気づきました。

自動チェックイン機で手荷物に付けるタグを自動発行して荷物に付けた後、
「預けるタイミングは搭乗ゲートにて」と思いこみ
(5年も乗っていなかったのになぜそこに自信を持ったのか・・・)、
それらの荷物をカウンターに預けないままゲートへきてしまったのです。

恥ずかしいのでタグをはずし、コソコソと荷物の中へしまい込みました。
航空会社のかたにこの大きい手荷物×2について何を言われるかしら・・・
と不安でしたが、スルーしてくれました。

機内で通路に立って後ろから来る人を止めて、
荷物棚に大きめ荷物×2を押し込むのは恥ずかしかったです :oops:

なんとか荷物を格納し、着席しシートベルトを。
「ガチャガチャ・・・ガチャガチャ・・・おやっ、入らない :-? 」

やり方を変え何度もトライするもどうしてもはまりません。
「もしかして、両隣のどちらかが私の座席のベルトのかたわれを使っている・・・?
でも、そうしたらその人もベルトができない?!」
十数分の間頭の中は、ベルトが入れ替わった場合それはきちんとはまるか否か、
のシミュレーションでいっぱい。
脳内シミュレーションによると、それは上手くはまらないはず。
「隣の人はベルトをしていない?!」
・・・チラチラ見てみるも、本を読んでいておなかの辺りが見えません。
さりげなく見てみる、を何度も何度も試みましたが、見えません。

そうこうしているうちに離陸へ。もう一度ベルトを見つめよく考えてみます
(両隣の方々は、「この人まだベルトできてない」と思ったことでしょう)。
すると、ただ単に、ベルトの、はめられる方(とがっていない方)
がひっくり返って裏返っていただけでした。よかった、ホッ。

そして無事沖縄へ到着。空港は甘い香りがした・・・気がしました。

一泊目の那覇市のホテルまでは少々距離があったのでタクシーを使うことに。

わたし「那覇シーサイドホテルまでお願いします。」
運転手さん「○○号(国道名)沿いにあるとこ?」

年配の運転手さんは地元の方のようでやや訛りが強く、
わたしには聞き返しても「158号沿いにあるとこ?」と聞えてしまいます。
これは思い込みの為に起こる聞き間違いで、
わたしに「158号」という知識がなければきちんと聞き取れたかもしれないのですが・・・
「158って・・波田に行く国道?那覇にも158があるの?」と心の中で思っていました。
(国道名は全国被らないよう名付けられているものなのに :oops: )

運転手さんにプリントアウトした地図を見せると、
「シーサイドホテルじゃないよ!ビーチサイドだよ!」
と。。。
わたしが間違えて伝えてしまったのです。運転手さんごめんなさい。
そして、ビーチサイドホテルは158号沿いではもちろんなく、
『58号』沿いでした。


無事ホテルに荷物を預け、一日目は一人でモノレールでの那覇市内観光。
沖縄には素敵なカフェが多いそうですね。
この日は予め調べておいた、沖縄にしかないチェーン店"CLIMAX COFFEE"
を目指し最寄り駅(おもろまち)へ。

リサーチ情報によると"サンエー"というデパートに入っているようです。
そして手元の紙には"サンエーは駅からすぐ"と書いてあります。

しかし、駅に降りて周りを見ても、それらしいデパートは見当たりません。
駅を降りてすぐの案内図にも"サンエー"という名前は見当たらない・・・

しばらくウロウロしてみると、前方に三角が三つ並んだマークが前方に!
「あの三角がAなら、Aが三つ・・・あれがサンエーかもしれない!!」
sane













かくして見事に推理は当たり、無事サンエーへ、そして
お目当てのCLIMAX COFFEEにて、アールグレイラテを注文することができました。
出てきたのはアールグレイティーでしたが、まあいいかと思い戴きました。
clmx













セントレアを出てからの一日は、焦ったり慌てたりそしてそのたび学んだり、の日でしたが
その後の滞在は友人のやさしさもあって楽しく過ぎていきました。

そしてその後北に移動し、北谷滞在二日目の夜のこと。。。

寝ようと思ったらバスルームのほうからになやら物音がするのです。
とんとんとととん、と、不規則な足音のような音です。

バスルームへ行ってみると、先ほどは気づかなかったのですが、
上の部分が階段状になっています。
わたしの部屋は二階建ての一階で、二階には居酒屋さんがあったので、
「二階の人が上り下りしているのかもしれない」と思い、
落ち着くまでテレビを見ることにしました。
しばらくして音は止んだので、テレビは消して就寝、でも、
少し怖かったのでテレビをつけたまま寝ることにしました・・・

・・・そして、夜中、何かの音で目覚めてしまいました。
最初は、テレビの音で目覚めたかと思ったのですが、
一度止んだあの音がまたしているのです。
素泊まりの宿で、宿の方が常駐していないため誰かに聞くこともできません。

もう一度バスルームへ行き天井をみつめましたが、音は止みそうにありません。
最初こそ、どうしたものかといろいろ考えましたがそのうち、
音は私には何か害を加えるものではないような気がしてきたので、
そのまま眠ることにしました(怖さをまぎらわずためTV onで)。
なかなか寝付け、おそらく眠れたのは3時近く。。。

そして、朝。音はまだ鳴っています。
外はすっかり明るく、外はきれいな北谷の海が広がっているので、
もう怖くなく、再びバスルームへ。天井を見ると、
透明なアクリル?or ガラス?のような屋根の下にギザギザの白い飾り。
階段だと思ったものはこの飾りで、段上にはなっていませんでした・・・
そして、音の正体は雨でした・・・透明ガラス(アクリル?)の屋根に打付けていたようです。

なんだ、雨だったのか。。。安心し、翌日はぐっすり眠ることができました。

旅は、特に海外はそうですが、楽しいことだけでなく失敗して多くを学ぶもの。
皆さんもツアーやパックだけでなく、自分で調べてたくさん恥もかいて、
そしてたくさん学んでくださいね。

そして、付け足しのようになってしまいますが、
今回の旅でいちばん私が良かったと思えたのが、
沖縄の文化・歴史そして基地問題を知れたことでした。


日本は昔に比べたら狭くなって、当たり前ですが江戸時代とはと違い
どこの県にもその日のうちに行けてしまいます。
でも私は、大人になって長野県外の多くの人と友人になりその人たちと話し、
こんなに狭くなった日本でもこんなに知らないことがあるのか、と
しょっちゅう驚いています。ショックを受けることもあります。
県の特性をを紹介するようなTV番組は面白いし楽しいですが、
取り上げられる内容がいいことばかりに偏りがちなのも事実です。
その県に暮らしている人には一般的だけれど他県には知られていない、
その県が背負う問題はいまでも多くあります。
そんなことを知ってもらうためにも、
皆さんにもぜひ色々な場所へ行って多くの人と関わっていってほしいと思います。


Takako



岡谷校 新年会♪

2013年01月25日


先週末、岡谷校の大人の生徒さん対象の新年会がありました!
大勢のご参加ありがとうございました~^^


おいしいお食事に舌鼓・・・


photo


 


 


 


 


 


・・・だけで終わらないのがAtoZの新年会です^田^


グループごとに、先生に英語で質問をし、その答えを司会のTom先生に報告します。
正しい英語で、正しい情報を報告できたらポイントGet!!


質問する内容はあらかじめリストになっており、それをもとにQuestion!
ただし、リストは日本語で書かれているので、それを英語に直して質問します!


例えば・・・「6億円当たったら何をしますか?」「今まで食べた中で一番おいしかった食べ物は?」
などなど。
「6億って英語でなんて言うんだっけ??」
なんて言いながら、グループで協力して難題を乗り越えていきました☆


photo2


 


 


 


 


 


 


 


photo3


 


 


 


 


 


 


 


 


 


一番早く全問クリアーしたチームにはプレゼントもありました~♪


日本でふつうの暮らしをしている以上、英語を使う機会はなかなかないですよね。
食事をしながら英語でおしゃべり。
そんな、生活の中に英語がある時間を、少しでも多くの生徒さんに経験してもらえたら、と思っています。


 


お次は夏のパーティーです♪
お楽しみに!


?Workparty-1


 


 


 


 


 


 


 


aya



真冬の楽しみは?

2013年01月19日


こんにちは。
毎日寒いですが、体調崩していませんか?


雪だるま、かまくらなど冬になると鼻を真っ赤にしながら作ったのを懐かしく思います。


雪遊びが大好きだった私が


いつからでしょう・・・


あまりにも降り続くと憂鬱な気分になります。


雪かき嫌!車の運転も嫌!


でも雪が降っている夜はシーンと静まりかえっていて、いつもとは違う世界にいるみたいで神秘的ですよね。


年を重ねていくと物の見方や、捉え方が変わります。


時にはネガティブに考えてしまうこともありますが、新しい発見もありますよね。


「新しい発見」


今年は何を見つけられるでしょうか、楽しみです。


ただ、私は夏が好きです。


Ayaka



今だ英語勉強中!

2013年01月16日


先週、Megumiさんのブログを読んでいて


"I'm coming down with something." ・・・風邪をひきかけている・・・・


というフレーズが目に留まりました。


数年間アメリカに住んでいて、聞いたことないなぁと思っていましたが、


先日アメリカのテレビ番組をみていたら、出てきました 8-O


このフレーズ!!


 


ゴホゴホと咳をしながら、


"I'm coming down with something."


そして、


"I'm gonna go. I don't want to give it to you."


と言って、そそくさと去っていきました。


アメリカでも、何回も聞いていたかもしれませんね。。。


Akiko



好きなこと?

2013年01月14日


世の中、様々な資格や試験があふれていますね。
定番の「英検」「漢検」はもちろん、自分の趣味を極めるような試験に挑戦するのも、おもしろそうです!


 


先日、小学6年生のMちゃんが持ってきたのは・・・



 


 


 


 


 


 


 


まさかの「信長検定」!!!!マニアック!!!


 


わたしが見ても、単語からわかりません笑


 


そんな難問も、Mちゃんは選択肢を聞く前に答えちゃったり・・・恐るべし!


 


 


 


 


岡谷校には、「歴史のミステリー」という週刊誌が1冊だけおいてあるのですが、待ち時間にこれを読む小学生も、意外といるのです!驚きです~!


とても前になりますが、松本校でも歴史大好きっ子がいて、彼お手製の年表をブログで紹介したことがありました。
きっと、好きなことは「勉強」だなんて思わずに、どんどん自分から学んでいってしまうのでしょうね~☆
AtoZの生徒さんにとって、英語もそうであってほしいなぁ~と思いますし、そんな日本人がもっともっと増えてほしい、と心から願うばかりです。


 


aya


 



沖縄 球美の里

2013年01月11日


☆HAPPY NEW YEAR☆


みなさん、冬休みはいかがお過ごしでしたか?
みなさんのお休みの話がたくさん聞けるのを楽しみにしています。


?さて、私は12月25日~1月7日までの14日間沖縄の久米島にある『球美の里』に行ってきました。


この施設は月刊誌DAYS JAPANの編集長広川隆一さんが中心となり福島原発で被災した子どもが汚染されていない土地でのびのびと遊ぶことでストレスから解放され、抵抗力、免疫力をつけることを目的に2012年7月にオープンしました。
国や地方からの援助は一切なく全て募金のみで運営されています。


?私は羽田空港で今回参加する小学1年生から中学2年生45人と合流し久米島に向かい、そこから14日間子供達と一緒に生活しました。
子供達と一緒に外で思いっきり遊んだり、大家族のお母さんみたいに大量の食事を作ったり洗濯をしたりと、とても有意義な2週間で、子供達からたくさんの元気をもらいました。
英語クラブというのを作って夜みんなで英語のレッスンをしたのもとても楽しかったです


クリスマスもお正月も一緒に過ごした子供達はみんな兄弟姉妹のように仲良しになり、最後はボランティアの大人もふくめてみんな涙涙のお別れでした。


?震災からもうすぐ2年が経ち世間では少しづつ“過去”のことなりつつありますが忘れてはいけないこと、今すぐやらなくてはいけない事、ずっとやり続けていかなくてはいけない事がある・・・
と深く考えさせられる私の冬休みになりました。


?久米島からの初日の出



 


 


 


 


 


 


 


Ayumi


 


 


 


 


 




最近、周りで体調が優れない人が多いですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

あまり使いたいフレーズではありませんが、
今日は、風邪と引いたとき、インフルエンザなどの
病気になってしまったときの英語表現を紹介したいと思います 。


①「風邪を引く」は、
"catch a cold"と言います。?
?
「風邪を引いてしまった。」は、
"I caught a cold."といいます。

②流感やインフルエンザは、
"flu"と言います。

「彼はインフルエンザだよ。」とは、
"He has the flu."?
と言います。


③風邪の引き始めかな?というときの
「 風邪引の引きかけてるかも。」、
「インフルエンザにかかりそう。」という表現は、
"I'm coming down with something."
と表現します。


?寒い日が続きますが、うがい・手洗いをしっかりとして、
体調に気をつけてお過ごしください☆?

Megumi




新年、あけましておめでとうございます。
みなさん、良いお休みを過ごされましたか?
2013年AtoZのレッスンは、今日からスタートです☆☆
気持ちも新たに頑張る生徒さんを、今年も全力で応援していきます!!



 


さて、年が明けてしまったのですが、先月の岡谷校Christmas Weekの様子を紹介させてください^^;


今回のChristmasは、3本立て!
まずはGinger Breadman Cookie(ジンジャーブレッドマンクッキー)にデコレーション☆


 


 


 


 


 


 


 


 


クッキーは岡谷のパン屋さん「はっぴーおじさん」に焼いていただき、それに顔や服の絵をペンで描いていきました^^
みんな個性的で上手!!


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


出来上がったクッキーは、クリスマスの定番・赤いソックスに入れて持ち帰りますが・・・
そのソックスは自分の名前の書かれたものを、ツリーから探さなければなりません!







どこかな~?



これらのストッキング、Cody先生のお母さんにアメリカから送ってもらったものだったんですよ~^^


 


お次はクリスマスケーキ!
でも、ただではもらえません!!
クリスマスに関する英語のQuestionに答えられたら、ケーキとジュースをGetできました。



 


 


 


 


「サンタは何匹のトナカイを連れている?」
「モミの木をツリーに使う理由は?」
「ジンジャーブレッドマンのGingerって、日本語で言うと?」・・・・などなど。。

難しい質問にも答えられるよう、クラスでしっかり練習してから臨みました!


 


 


みんな、おみやげのクッキーはおうちでおいしく食べたかな?
スパイスを効かせた、ちょっとオトナな味だったので、苦手なお子さんもいたかもしれません。
「日本人の子供の口にはあわないよ」というお言葉をハッピーおじさんからいただくも、
「冬にはスパイスであったまろう!」という伝統を、少しでも体験してもらえたら、とあえて外国の味にこだわりました。

クリスマス会はどこでもできるけれど、AtoZでしか体験できないChristmas を心がけて企画しました♪
次のイベントは、春のEasterです☆お楽しみに~♪


aya