寒くなったり暑くなったり、朝何を着ていいのか悩む日が続くRumi です。

３年ぶりの日本での生活、ちょっと新鮮な目で日本の特色をみなおしてみようと思っています。

そんな中先週末にアメリカで留学生仲間だった友人が日本を訪ねてくれ、東京浅草とスカイツリーを案内してきました。

その友達と一緒に居て二人で驚いたことが「お店で店員さんが、簡単に、しかもものすごく申し訳なさそうにあやまる」ということです。
こんなものがあるかな？とかこういう事してもらえるかな？と聞いてみて、それが出来なかった時、悲しそうな表情で「申し訳ございません！」と何回も繰り返す店員さん。

そんなに期待してなくて「ひょっとしてできたらいいな」というある意味無謀な質問（ちなみに聞いた質問はおみやげやさんで海外発送ができるかとか、観光客だから免税になるか、とかです）も、とても申し訳ないことをしたように謝ってくれるのです。

私は「おお、日本ってそうだったよな」くらいな感想でしたが
私の友人は「どうしてあの子は今にも泣き出しそうなんだ。僕が悪いことをした気がしてこちらが申し訳ない、あの子は大丈夫か？」という反応でした。
ちなみにアメリカは「ない」の一言で終わります。I'm sorry など出て来ません。
日本の対応はちょっとオーバーな気もするけれど、相手の気持ちによりそう、自分の仕事に責任をもつという意味でいい特色だなと私は思いました。

ちょっとした日本の発見。またレポートします。

Hello, everyone!

先日嬉しい出来事がありました。

四月から広島の大学へ通っている元生徒のT君が
今帰省中で、
A to Zにもお土産を持って遊びに来てくれました！

大学での勉強も大変みたいだし、新しい刺激も沢山あるだろうに・・
こうやってまた私達に会いに来てくれたことに感激しました。

Ｔ君の友達で京都の大学へ進学した元生徒のMちゃんとも
その時テレビ電話で話すことができ、三人で盛り上がりました！
二人とも高校生だった頃よりも大人っぽくなっていて、逞しかったです。

若いパワーにはいつも元気と勇気を貰えますね。

「自分より若い世代、今の子供たちの未来を
どうやって明るいものにしてあげられるかな。
どうやって幸せになってもらえるかな。」

そんなことをよくA to Zの職員と話します。

T君やMちゃんと久しぶりに話が出来て、
私は少しでも二人の役に立てていたのかなと
光栄に思いました。

ありがとう！

また来てね。

Yuki

８月も終わりに近づいています。
もう少しあの「暑い！！」という暑さが戻って欲しいです

９月から始まる秋のキャンペーンにて、
松本校では体験レッスンに参加してくれたお友達に
担任の先生からのポストカードをプレゼント♪

体験レッスンを通しての
コメント、感謝の気持ち、レッスンの様子などなど

体験してくれた方への英語でのメッセージです。

どんなメッセージが書かれているか楽しみですね

Satsuki

岡谷校大人の生徒さん対象の暑気払いがありました♪

おいしいご飯とお酒を楽しむ・・・だけじゃないのが、AtoZのパーティーです :mrgreen:
先生に質問をするゲームをして、英語での会話も盛り上がりました★

・・・なんて言うと、英語話せないと気おくれしちゃう、ハードル高いな、なんて思われるでしょうか。
そうはいってもあくまでも教室の外。
授業ではありません！
先生と食事しながら、授業では見えない一面、出来ないお話も楽しめますよ♪

そして何より、他のクラスの生徒さんとの出会いが素敵です。
もちろん、英語という共通項はありますが、他にも意外な接点、趣味などを発見して盛り上がることも★

次回は冬の陣です^^英語以外の言語を学ぶ生徒さんのご参加も大歓迎ですょ！

Aya

みなさん、こんにちは！
岡谷校のTakeshiです。
長野県に10年ぶりに帰ってきて、この夏は、長野県の自然の豊かさを改めて実感しています。

8月は、硫黄岳へ登山へ行ったり、乗鞍へ渓流釣りへ行ったり、松本の浅間でマウンテンバイクに乗ったりと自然の中で過ごすことが多かったです。渓流釣りでは、魚が釣れませんでしたが、きれいな川を上っていくだけで、なんだかすがすがしい気持ちになりました。これから、秋に向けて、青々した草木が、きれいな色へ変化してきますね。それもまた楽しみです！

アウトドアスポーツに興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お声をおかけください！

来週は、天気が良ければ、近くの山に出かけたいと思います。新しい発見をするのが楽しみです。

ぜひ、みなさんも、いろいろなところへ足を運んでみてください。きっと、新しい発見が待っています！

みなさん、こんにちは！
岡谷校のShizukaです

もうすっかり夏の終わりの気候ですね。
空模様もすっかり秋の空です

この夏ケアンズホームステイ研修に引率として参加してきましたが、
その中で、「季節」について生徒さんと話したことを思い出します。

ケアンズは常夏なので四季はなく、雨季と乾季の二季に分かれます。
今回わたしたちが行った７月８月は乾季にあたり一年で最も気温の低い時期です。
一応「冬」に分類されるのですが、朝晩が少し冷えるくらいで（といっても10度から15度くらいなので長野県民からしたらなんてことない温度です）、日中は暖かく海水浴も楽しめるのです。

”「冬」でも海水浴を楽しめたら特別感もないから、もしかしたら飽きちゃうかもしれないね”

たしかに。

春、夏、秋、冬それぞれに景色、食べ物、レジャー、服装、さまざなことを四季と共に楽しめますが、同時に、四季の移ろいの儚さも感じます。

その儚さを小さい頃からなんとなく感じているわたしたち日本人は、四季と共に様々な感情を学んでいるような気がします。

そんなことを考えさせてくれた生徒さんの気づきに感謝です：）

Hello!

8/8土曜日、松本校にて中学生のお楽しみイベントJunior High Nightを行いました :-o

今年も流しそうめんでスタート★

おそうめんはもちろん今年も、
分担の女の子が茹でてくれました。


火おこしチームの男子もthank you
(上から撮りました)












屋内に移動してジェスチャーゲームののち、恒例の花火！

今年は、15名が参加してくれました。
みんな、ありがとう。









来年も参加してね☆彡

Takako

Hi all! ご無沙汰しています。Rumi in Oregonではなく　Rumi back in Naganoです！
８月中旬に帰国しお盆明けよりAtoZに戻ってきました。

出発する前は3年が途方もなく長い時間に感じましたが、帰って来てみればかわらないものもたくさんあってうれしく思う毎日です。
松本校、岡谷校ともなつかしいお顔に会えるのもうれしく、たくさんの新しい生徒さんたちとこれからお話させて頂くことをとても楽しみにしています:)

あいかわらず大忙しのスクールの日々ですが、だんだんと慣れて長野での暮らしも楽しんで行きたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします！

Rumi

日本に帰ってきてうれしい反面、やっぱりユニークなオレゴンがなつかしいです。留学中には書ききれなかった体験などこのブログでお伝えしていければと思います。

G'day!

 それぞれHost Familyとハグでお別れをし、今は空港までのバスを学校で待っているところです。

 何人かの生徒さんたちが今の気持ちをブログに書いてくれました。↓

 M.Osさん

ホストファミリーと、さよならするときにホストファミリーの人が泣いてくれてもらい泣きして、とても悲しかったです。

今回を通して、もっともっと英語力がついてればよかったと思いました。

日本でも、よりできるよう頑張りたいです。

 Aさん

１日１日が楽しくてあっという間の８日間でした！ホストファミリーにもっとありがとうの気持ちを伝えたいけど英語力がおいつきませんでした。だからもっと英語を勉強してまたここにきたいです！また、カンガルーは前にしか進まないそうです。私も前に進んでいきたいです！

  Hさん

初めてのオーストラリア。初めてのホームステイ。初めてがいっぱいで失敗があったけど、すごく色々な体験ができていい夏休みになりました。

Jくん

とても楽しくて、今はお別れが悲しい。

グリーンアイランドの海が見れてよかったです！

また絶対来たいです！

では、そろそろ出発の時間となりますので、この辺で。

 ご家族のみなさま、日本でお会いしましょう！

 See you!

Shizuka

昨日は昨年に引き続き、Whitfield state schoolを訪問しました。

 生徒一人につき一人バディーがつき(今年は5年生、10歳の子たちがバディーとなってくれました！)、学校を案内してくれたり授業中はサポートしてくれたり、休み時間には一緒に遊びました。

日本と何が違うかな？
制服はどんな感じかな？
小学校だから制服はないのかな？
どんな方法で授業をしているんだろう？
折り紙って知ってるかな？
…英語、ちゃんと通じるかな？

 それぞれ色々な観点で１日過ごしました。

 開放的なつくりで、中庭のようなところに遊具があったり、廊下は壁や屋根がなく天気のよい昨日はとても気持ち良かったです。

また掲示物も目を引くものが多かったです。

こんな学校だったら毎日楽しいだろうなあという声が多く聞こえました。
しかし、雨の多い季節にはどうしているのかと疑問に思い学校の先生に聞いてみたところ、
「雨が多く降る季節は真夏だから、びしょ濡れになってもすぐ乾く。気にしない。」
とのことでした。
それを聞いたAtoZのみんなは、開放的なのも良いことばかりじゃないね…なら日本の造りでいいかも…と笑
違いに気が付きそのメリットデメリットを考えることで、生活の違いだけでなく、考え方やものの取り方の違いにまで目が向き、よい発見となりました！

 また、算数の授業ではかけ算の練習やかけ算の文章題を行いました。

スクリーン、ホワイトボード、計算問題のゲーム、口頭で行う文章題などなどテンポよく様々なアプローチで行われる飽きないレッスンでした。

かけ算は今回参加したAtoZの生徒たちには簡単です。

しかし素早く答えることや、耳だけで文章題を理解することは簡単ではありません。

現地の生徒にも、AtoZの生徒にもそれぞれチャレンジがあり、みんな本気でゲームに参加できました！

日記からいくつか感想を紹介します。

「いろんな人と授業をすることが日本ではないので、ビックリした」

「バディーの子とも最初はあまり話せませんでしたが、慣れてくるとプライベートのことも話せるようになってきて嬉しかったです」

「どの国の子供も言葉がわからなくても、遊べれば打ち解けられるのだなぁと思った。」

  また、昨日の学校訪問とは関係ありませんが、よい気付きが日記に書いてありましたので紹介します。

「外食をしていた時、～がほしい？と聞かれたのに対して、いらないというつもりでOKと答えたら、いると思ったようで取りに行ってしまった。Yes,Noの意思表示をちゃんとすること！」

 また他にも、

「最初はペアに頼ってしまっていたけど、自分で頑張って言おうと思うようにしてからは、段々自信を持てるようになった」

と、挑戦の結果の成長を実感する様子。

 「ホストファミリーにお礼の手紙を書くのに好きな色を聞きたい！練習してたあのセリフが使える！！！(^○^)」

と、習ったフレーズが使えることに喜びを感じている様子。

 「日本食は確かに恋しいけど、せっかくオーストラリアにいるのだから食文化でもオーストラリア色に染まりたい」

と、今を精一杯吸収しようとする様子。

 「家族にも早く会いたいけど、オーストラリアにももう少しいたい」

「I don't want to go back to Japan...」

「早くうどんが食べたい」

 などなど。

 そうそう、日本に帰ったら食べたいものリクエストが届いております！

 AさんM.Ogさん→うどん！

Hさん→ラーメン！

Mくん→担々麺！(しぶい笑)

 お母さま、お父さま、よろしくお願いします。

さて、 とうとう明日となった帰国。(さみしー！という声の方が多いです)

明日は朝から空港に行くため、今日が最後のレッスンとアクティビティです。

自分でノートに書いた目標をもう一度読み直し、気合いを入れ直して今レッスンを受けているところです！！！

 午後はオージースタイルのBBQ lunch partyを行い、certificate(修了書)をもらいます。

 今夜はHost Familyと過ごす最後の夜。

明日の朝にはお別れです。

悔いのない１日となりますように…:)

Shizuka