聴いてみませんか

2013年08月31日


こんにちは!
だいぶ、涼しくなりましたね。夏の疲れが出る頃です。
みなさま、お気を付けください。


さて、お子さん達とのコミュニケーションのお話を少ししたいと思います。


体だけでなく、心や考え方も日々成長している中学生や高校生。
保護者の方たちは、
「私が言ってもきかない」とか、「頑固だから言い出したらまげない」、「反抗期で...」
など、子供たちとのコミュニケーションがうまくいかない、と感じている方々も少なくないのではないでしょうか。


お子さん達と話をしていると、「何言ってもわからないんです、うちの親は」、とか「頑張っているのに頑張らないといけないっていう」、「聴いてくれない」、なんて声を聞きます。


確かに、大人や親からしてみれば、子供には見えていない重要な事がたくさんありますよね。
子供にそれを教えてあげたい!



でも、伝わらないのでは、大切な言葉も価値がありません。


初めに、お子さんの「つらい気持ち」「大変だと思っている気持ち」を理解してあげてはいかがでしょうか。
「つらいんだね」の一言で、
子供たちはもっと心を開いてくれ、お父さんやお母さんの言葉が届くようになるはずです。

コミュニケーションは練習次第で上手になるものだそうです。
試してみる価値があると思いませんか。



Akiko


 


 


 


 



Salute to Summer!

2013年08月30日


先週土曜は、岡谷校大人の生徒さん対象のサマーパーティー”Salute to Summer”がありました


大人の生徒さん対象のパーティーは、各校年2回開催していて、そのたび感じることですが・・・


英語でおしゃべりしながら食事を楽しむってステキ!


 


いつもはクラスで話す担任の先生とも、教室でない場所ではまた違う印象を持つこともあるのではないでしょうか。
また、生徒さん同士の新しいつながりもできたようです


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


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aya



Have you been to Michigan?

2013年08月29日


Hello, everyone!


この夏、岡谷市の姉妹都市・Michiganへホームステイに行ってきた高校生のKくんが、
現地で撮った写真を見せてくれました。

英語を始めたのは小3。
Kくんのお母さんは
「英語を始めるようになって色々なことに積極的になって、性格も社交的になった。」
ととても嬉しそうに昨年話してくださっていました。
今も、忙しい高校生活の中でも毎週通ってくれています。
英語を、すごく楽しんでいるようです☆

そんなKくんの感想第一声が「すごく楽しかった!」とのことでした!
ホームステイ先での英語を、「全部ではなかったが理解できた」との頼もしい言葉がとても嬉しかったです。

写真がかなりたくさんあったので全部は載せきれないのですが、
Kくんの許可を得て数枚。。。

この写真を見たとき、
"外国っぽい!"と思わず言ってしまいました。
日本が欧米化されても、どうしてこういう雰囲気って伝わってくるんでしょうか?
色合いでしょうか。不思議。
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本物のアップル。
これで熟しきった状態だそう。
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Native Americanの衣装を着てのイベント。
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AtoZで学んでいる皆さんには、
「言葉を学ぶだけではなく、違う言語を話す国の文化・価値観を知ってほしい。
そして自分の世界を広げてほしい」
と機会があれば伝えています。
他の写真やKくんの話からは、日本とは違う国で過ごして体感したその国の文化の香りを感じることができました。

英語圏は、わたしはヨーロッパしか行った事がないのですが、
こんなにアメリカに行きたくなったのは初めてです!
Kくん、ステキな思い出話&写真をありがとう!

Takako



涼を求めて北海道へ

2013年08月26日


学校も2学期が始まりましたね


みなさん夏休みはどうでしたか?


こんがり日焼けした2週間ぶりの子供達。二週間会わないと身長も伸びたかなぁ?と成長を感じる子もいます。


今週は毎日子供達の夏休みの思い出を聞くのを楽しみにしております。


 


さて、私はこの夏休みに北海道へ行ってきました


猛暑を避けて、北へ逃げてみたのですが北海道も暑かったぁ~(笑)


?北海道の観光地やホテルにはたくさんのアジア圏からの観光客の方がいらっしゃっていました。


色々な言語が飛び交い日本ではないみたいでした。


?その中で、お買い物やホテルのフロントでの共通語は皆英語。


中国人も韓国人もタイ人も、日本人に対して使う言語は英語です。


?もうみなさん実感していると思いますが、英語は英語圏のみでつかわれている言語ではないのです。


世界の共通語であることを実感しました。


?富良野にあるペンションに泊まった時に、台湾人と思われる年配の男性の方とフロントにいた年配の従業員の方が一生懸命英語で予約の確認をしていました。


お互い英語はあまり得意ではないようで、英単語を並べては指差し&ジェスチャー。


最終的にはお互い理解できたようです。


言葉の壁があったとしても、気持ちがあればなんとか伝わるものです。


しかし、それを伝えるために最低限の単語は知っておかないとつたわらないですし、スムーズなコミュニケーションの為に共通語を話せるに越したことなないですよね!


?日本にもこんなにたくさんの外国人の方がいらっしゃっています。


もし、将来外国いかないし~なんて思っている方がいたとしても、日本にいても絶対英語は必要ですよ!!


 


北海道でいっぱい楽しい時間を過ごしてエネルギーを充電してきましたので、ここからは、みなさんが富良野のペンションのおじさん達のようなことにならない様にAtoZの生徒さん達をサポートしていきたいと思います。


 


暑さももう少しです、、、


AtoZでは秋から冬にかけてイベントが目白押しです。


みなさんお楽しみに??


 


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Ayumi


 


 


 


 


 


 



夏の思い出

2013年08月24日


Hello!


みなさん、夏休みは満喫されましたか?
学校によってはまだ夏休み…というところもあるようで、うーん、ウラヤマシイ!!!


私はといいますと、帰省してきた学生時代の友人とアクティブに夏を楽しみました。
中でも、嵐の中の諏訪湖花火大会は一生の思い出になったかもしれません。(笑)
傘をもっていなかったため、言うまでもなくずぶ濡れになりましたが、
そんな悪天候の中で打ちあげられた花火は特別にきれいに感じました。
(開始30分で中止になってしまいましたが、それでも本当にきれいだったのです


嵐の中の花火大会を体験して、「人はいかなる状況でも楽しさをみつけることができる!」と確信しました!
これはまれな?ケースですが、どんな状況でも気持ちは明るく前向きに、強くありたいと日々過ごしています


Shizuka



Hello & Good bye

2013年08月20日


皆さん こんにちは!


アメリカオレゴンより帰省しあっという間にAtoZでの2ヶ月が経ってしまいました。1年で変わったこと、変わっていないこと両方発見しながら日々とても楽しく過ごさせて頂きました。


私は今、University of Oregon(オレゴン大学)の教育学部で勉強をしています。噂通り、アメリカの大学の勉強量はものすごいです。ただ覚えればいいだけでなく、自分の考えを持ち発信していかなければ評価されません。頭をフル回転させても追いつかないくらいで本当に毎日必死ですが、学ぶ喜びを感じています。


ただ英語がしゃべれればいい、ということでもなく、膨大な量の課題の本を期限内に読んだり、それについて理論立ててディスカッションしたり論文を書いたり、足りない事はたくさんあるのですが、やはりよかったなと思うのは「コミュニケーション力」がついている自分であったという事です。


わからないことはわからないと言える。難しいこともなんとか自分の言葉で伝えようとしてみる。相手の目を見て心を感じて話す。相手に興味を持つ。基本的な事ですがそれができると国境や文化を越え人とつながれるきっかけとなりました。言葉が追いつかない時も全身で自分の気持ちを表現してわかってもらおうという姿勢を評価された事は何度もあります。


AtoZに帰ってきて、子ども達に話しかけてみると、なんたる堂々とした挨拶でしょう。たかがHow are you?なんて、と思われるかもしれませんが、意外とそんな基本的なことができない


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日本人をたくさん見ました。自分の国から出ると、どうしても助けてもらうことが多いです。そんな時「この人だったら助けたいな」と思える人って、挨拶だとか第一印象なのではないかと思います。


今学んでいる方法、本当に本当に使える英語です!と声を大にしていいたいと思いました。


また来年夏に帰って来ますが、今年は現地から文化や勉強の様子もこの場でお知らせしたいと思っています。


 


オレゴンの夏は空は緑と青が鮮烈です。 来年の夏まで皆さんお元気で!


Rumi


 


 



海鮮丼

2013年08月09日


Hello :-)


先月、鎌倉・江ノ島へ行ってきました!


目的はというと・・・これ!!


シラスドン しらす丼でございます!!!


生しらすを食べるのは初めてでしたが、海鮮丼が大好きな私にとっては絶品でした!


 


そして、鎌倉を散策中に発見したのはこちら!


ハイビスカス ハイビスカス!


数多くのお寺があり、歴史を感じさせる鎌倉で、鮮やかに咲いたいたのでより一層目立っていました!


夏休みに南国へ出かける方も多いと思います・・・羨ましい!


でも、この鎌倉に咲くハイビスカスがトロピカルな気分にさせてくれました


 


ちなみに、大仏の写真は撮り忘れました


Ayaka



Cairns Report No5

2013年08月08日


Hello
今日は出発直前に、生徒の一人が感想を書いてくれます!


八日間、色々なイベントがあってとっても楽しかったです。行く前は英語を話せるか、すごく不安だったけど行ってみると、易しい英語で、メッチャ分かりやすく話してくれて、話すことがとっても楽しくなりました。私はやっぱり英語を話しているところに来て、自分が成長できた気がします。八日間だけでなくもっと居たいです。(M.Y)


 


ほかのみんなにも感想を書いてもらいたいところでしたが、空港へ出発する時間になってしまいました。


それぞれの思いをもって、日本に出発します♪


 


そうそう。みんなに聞いたところ、日本に帰って食べたいものの第一位は・・・すし!米!
だそうですので、おかあさま、おとうさま、よろしくお願いします笑


 


では、こんどそこ、See you soon!


 


Aya


 



Cairns Report No4

2013年08月07日


Good morning from down under!
今日も雲ひとつない快晴のCairnsから、最後の現地レポートです


昨日は動物園で、この国ならでは!な動物たちに会ってきました
カンガルー、ディンゴ、クロコダイル、コアラ、エキドナ・・・
動物臭いから嫌だーなんて言っていた女の子たちも、コアラをだっこしたらやっぱり笑顔に
動物園からの帰り道には、野生のワラビーにも遭遇!
この国固有の動物に触れ、あらためてユニークな生態圏を守る大切さを実感したみんなです。


Aus入国の際には、他の国には見られないような厳しい持ち物検査があり、食品持ち込みの申請にはみんな緊張しました。
このルールはなぜ必要なのか?
初日の植物園と今回の動物園を訪れることで、その理由も納得だったのではないでしょうか。


 


 


うれしいことを、ひとつ。
「ミートパイもう一度作って!ってなんて言うの?Meat pie once more?」(T.S)
何でも、先日ホストマザーが作ってくれたミートパイがおいしかったので、もう一度食べたい!とのこと。
”‘Can you make a meat pie once more?”の方が丁寧でよいかな、と言ったら、メモを取り、何度か練習。
うちに帰って頼んでみたら、さっそく今晩の夕飯に作ってくれるそうです
伝えたい気持ちを言葉にして、それが届いた喜びが私にも伝わり、とてもうれしくなりました


わからない苦しさ、不安、伝わらない悲しさもたくさん経験している生徒たちですが、同時に「やった!できた!楽しい!」の経験を積み重ねることもできています。


明日の帰国を前に、今日は最終レッスン&終了BBQパーティーです♪


おみやげたくさん、思い出たくさんで、スーツケースはすでにいっぱい。。。
でも、一人も重量オーバーを出さぬよう、みんなで荷物を分散させる作戦です!
この一週間で作ったチームワークで最後の関門を乗り切り、笑顔で日本に戻りたいです



写真の取り込みがうまくいかず、今回もNo Photoですみません。。


See you soon!


 


Aya



Cairns Report No3

2013年08月06日


G'day!
今日もケアンズは快晴。気持ちのよい朝です
今回は、これまでの生徒の感想を、主に日記からいくつか紹介します


やっぱり気になるのはホストファミリーとの対面・・・「これから一緒生活していくのでとても楽しみ(A.O)」「初対面、初めて話せた時はうれしかった(K.M)」


初日、クラスでお金の勉強をした後の初めての買い物では・・・「店員の人を待たせてしまったので今度からがんばる(T.S)」


観光地での感想も気になります!
グリーン島で泳いだ後・・・「オーストラリアは冬なのに海に入れるってすごい(M.Y)」
植物園では・・・「一日3回見ると願いがかなう、という青い蝶。1回しか見られなかったけどめったにみられないからよかった(R.M)」


日々の生活で、日本との違いにも気がついた様子です。
「夜、庭で星を見たらサザンクロスが見えた(S.N)」「3時にお店が閉まってびっくりした(S.H)」「カレーをフォークで食べることがわかった(T.S)」「お皿洗いは、スポンジを使わず手で洗うことがわかった(R.M)」
違いを見つけたら、なぜ?どうして?と理由を考え、それを現地の人に確認してみると、また一歩進んだ理解ができそうです。
また、自分の価値観や当然と思っていることとの違いを見つけたら、それを受け入れ、どう自分なりに消化していくのか。
現地のファミリーと生活している以上、「違うね、びっくり!」だけで終わらせないようにしたいところです。


楽しい!楽しい!だけでなく、こんな感想もありました。
キュランダへ行った日・・・「帰りの電車では日本語で盛り上がりすぎてしまった。せっかくAustraliaにきているから、積極的に英語で話したい(M.K)」
そうはいっても一週間ちょっとの時間。日本人と観光気分ですごせば、それだけで終わってしまいます。
それに気づき、何とか打開する勇気を持ってもらいたいところ。

ほかにはこんなコメントも。
「英語を話さなければならない環境が楽しい(T.S)」
周りをすべて英語に囲まれる機会は、日本ではそうないこと!
言葉に不自由する苦しさや不安をわかっていながら、でもこの状況を楽しめるというのは、うれしいことです。


 


今日はみんなが楽しみにしているアクティビティのひとつ、ZOOです
今は教室で、オーストラリアの動物について勉強中・・・。
そろそろブレイクタイムで、休憩に出てきそうです!


それではまた!


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(担任の先生Juttaと)


Aya