テストの形式

2012年01月30日

こんにちは、岡谷校のSatsukiです。

受験シーズンがやってきましたね。
試験に関係してですが
英語のテストスタイルが年々変化しています

その例が昨日の説明会でもありましたのでご紹介します。

TOEFL(大学のクラス分け、留学選抜使われるテスト)では
文法自体を試すセクションが

●ペーパー版・・・全体の3分の1
●コンピューター版・・・6分の1
●インターネット版・・・無し

現在ほとんどの国でインターネットが普及し
ネット版が使用されています。日本もその1つです!!
(私の時はコンピューター版が始まりだした時でした)

2006年からセンター試験にもリスニングが導入されましたね。
スピーキングテストも一部の大学には導入されています。

この変化は日本が、本来必要とする真の英語力を
試すテストスタイルに移行しているからです

改めてリスニング力、スピーキング力の必要性を実感します

2月5日(日)には岡谷校の説明会が
諏訪湖ハイツにて開催されます。

是非ともご参加下さい。

Satsuki




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