Hello all!

みなさん、これは何だか分かりますか？挑戦したこと、ありますか？



スクールに届く英字新聞に載っている「クロスワード」です！ヒントをもとに、マス目のタテとヨコにそれぞれ入る単語を考えるゲームですね。

岡谷校のMeg先生が解いているのを見て、私も挑戦してみました。が、全く歯が立たず... 英語だと難しい！

英単語だけでなく、英語圏の文化的な背景も知らないと、なかなか解けません。


例えば、こんなヒントがありました。

「Abel, to Adam」 アルファベット３文字

何が入るか分かりますか？「アダムにとってのアベル」という直訳になります。
旧約聖書に出てくるアダムとイブの息子の一人が「アベル」。なので答えは、「SON」（息子）でした。


では、これは？

「Fabergé creation」　アルファベット３文字

答えは...「EGG」（卵）！
Fabergé は、ロシア皇帝のために、きらびやかな宝石で飾られた特別なイースター・エッグを作ったファベルジェ家のことだそうです。ファベルジェ家によるcreation（創作物）なので、卵です。

Meg先生によると、新聞のCrosswordsは月曜日が一番簡単で、週末が一番難しくなる傾向があるそう。英語力をさらに高めたい方、是非挑戦してみてはいかがでしょう？


K.